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ふじの里山くらぶってなに??

ふじの里山くらぶってなに??

藤野とは

神奈川県相模原市緑区内にある
旧藤野町(2007年相模原市に合併)は、ぐるりを山に囲まれた、人口約1万人の里山のまちです。

都心までは、電車や車でたったの約1時間。
高速道路のインターチェンジもあり、各方面へのアクセスもすこぶる良好。
都心への通勤圏内に、ここまで自然豊かな里山のまちがあるのかと訪れた人はみな驚きます。

日本は、利便性の良い都心部に住みたいと考える人が多い傾向がありますが、海外の大都市では中心部に住む人は少なく、
ゆとりある環境を求めて通勤1時間圏内の郊外に住む人が多いそうです。

そして藤野は、都心から1時間圏内という理想的な立地にありながら、そういった海外の大都市郊外でもなかなか見られないというほど豊かな自然環境が保全されている、極めて稀有な地域です。

高度経済成長が終わりを迎え、東日本大震災を経験し、多くの人がこれからの新しい生き方を模索している今、藤野という里山の環境とこの地に暮らす人々が作り上げる独自のコミュニティは、大都市、あるいは大都市郊外における新しいライフスタイルのモデルとなりえる要素をたくさんもっています。

もともと平地が少なく、産業にも乏しかった藤野は、昔から、助け合いの心を当たり前にもって生活していました。
そして今も、
自然の恵みを存分に活かし、食べる分の野菜を育て、隣近所で助け合う精神がしっかりと暮らしに根付いています。

一方で戦時中、芸術家が多く疎開してきたことや藤野町時代に企画された「ふるさと芸術村構想」をきっかけにして、芸術家やクリエイター、自然志向の移住者が今なお増え続けていることで知られています。

もともとの住民と移住者を繋ぐ橋渡し役となった人々が大勢いたことも功を奏し、藤野はさまざまな背景をもつ人々が集まって化学変化を起こしてはユニークな文化と独自のコミュニティを形成していきました。

たとえば、
まちおこし団体は各地域にひとつ以上。
それぞれが個性溢れる活動で自分たちの住む地域を盛り上げています。

毎週末、必ずどこかでイベントが開催されるので暮らしていて飽きる暇がありません。何か面白そうな取り組みには自然と人が集まってきます。

コミュニティの拠点となるような場所も増えました。まちは常に活気に満ち溢れています。

かつてまちの人々は、さまざまな思いを抱きながらも、結果として開発を推進することなく、手つかずの自然を残すことを選んできました。
昔からの知恵や慣習を大切にしながら、新しいものをどんどん受け入れました。

それが今
「魅力的な人がたくさん住んでいるまち」
「都心へ通勤できる里山のまち」
という付加価値を生み出し、藤野というまちの大きな個性となっています。

つまり藤野は、自然と共生する循環型社会を体現し、人々が深く関わり合いながら、本来の意味での「人間らしい」暮らしを送ることができる古くも新しいライフスタイルが息づいているまちなのです。