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ふじの里山くらぶからのお知らせ

2017/03/16 更新 

ふじの里山くらぶ会報 第16号

ふじの里山ウォーキング&アートIN綱子

“相模原市緑区牧野の春の山々とアートがお誘いしています”

ポイント

  • 1. 山梨との県境にあり、緑区牧野の奥山「舟山(576m)」の静かな山歩きを楽しみます
  • 2. 舟山の麓の綱子集落の山里で、生き生きと暮らすアーティストたち(傍島飛龍さんたち)の活動「廃材エコビレッジ、ツリーハウス、森づくり」やアトリエを見学し、交流します
  • 3. 綱子からの帰路では、秋山川に架かる吊り橋『前川橋(長さ50m)』を渡り、そこからの景観を楽しみます.
日時 平成29年3月25日(土) 9:00~16:00 小雨決行
JR藤野駅集合 9:00~9:20
コース JR藤野駅9:30 → 菅井10:00 → 峰山分岐10:20 → 船山11:20 →綱子(昼食と見学)12:00~14:00 → 前川橋14:40 → 奥牧野15:00 → JR藤野駅16:00
案内人 三宅 岳 氏(山岳写真家)
傍島 飛龍 氏(画家・万華鏡作家)
服装・持ち物 山歩きのできる服装、昼食,水筒、雨具
参加費 1,000円(バス代、保険代含む)
定員 25名

「藤野のおひなさま」展
2月15日(水)から3月25日(土)まで

「吉野宿ふじや」では、「藤野のおひなさま」が展示されています。昭和初期の「翁(おきな)と媼(おうな)」や御殿飾り、それに昭和40年代から昭和50年代のおひなさまです。

「吉野宿ふじや」は明治30年に建てられた相模原市の登録文化財に指定されている古民家です。年代物のおひなさまは古民家で味わうのは格別です。どうぞ、お立ち寄りください。

 開館時間は10時から16時までです。月曜日は休館になります。

『気候変動の藤野学』始動!

~住民参加型の日本最先端の取組みが藤野にて進行中!~

はじめに

昨今、夏の異常な高温や集中豪雨、暖冬かと思っていたらいきなりの大雪等いわゆる気候変動(地球温暖化)の影響が顕著になっています。このことはこの藤野でも例外ではありません。このような現象が藤野の自然や農作物、人々の生活等にも影響を与えているのではないでしょうか?もしそうであれば、そのことにどのように対応していくべきなのでしょうか?このことを検証し、対応策を考え、まちづくりにも活かしてゆきたいと考え、ふじの里山くらぶでは法政大学サスティナビリティ研究所の白井信雄先生のご指導のもと、「気候変動の藤野学」の取組みを始めました。

<今年度の取組み>

1回目のワークショップ
ふじの里山くらぶでは、既に昨年3~5月にかけて、住民参加型で藤野地区の気候変動調査活動を実施していた経緯がありますが、11月13日(日)開催の第1回ワークショップ(15名参加)では、まず白井先生よりこれまでの取り組み及び気候変動の地元学の主旨についてプレゼンテーションをしていただきました。

次に、それを受けて「重大性」「緊急性」「確実性」の3つの視点より、気候変動の影響と思われる事例を参加者のみなさんから出していただきました。主な事例としては、「集中豪雨による土砂災害や沢の崩壊、保水力低下による増水」「夏の猛暑、冬の豪雪」「いのしし・鹿・猿等による農作物への被害」「鳥獣被害による耕作放棄、稲作の時期のずれ、干し柿の不作」「近隣への熊の出没、ヤマビルによる被害」等が報告されました。

2回目のワークショップ
「気候変動の藤野学」の事務局は、それらの事例を、重大性、緊急性、確実性の3つの側面で評価し環境影響評価表のたたき台を作成致しました。1月22日(日)開催の第2回ワークショップ(13名参加)ではこれについて意見を出し合い、適応策を検討すべき優先度が高い影響項目として、1「集中豪雨による土砂流、鉄砲水、沢の崩壊」、2「鳥獣被害による耕作放棄等」、3「猛暑による健康維持の難しさ」の3つに絞り込みました。さらに、これらの影響項目について採り得るアクションを「個人で行うこと」、「みんなで行うこと」という視点から対策を考えました。

<最先端の取組み>

なお、「気候変動の地元学」の取組みは、これまでいくつかの自治体で行政主導での取組み実績はあるのですが、住民参加型での取組みは藤野が初めてとのことです。その意味において、「気候変動の藤野学」は、まさに日本最先端の取組みが進行中ということになります。

次回第3回ワークショップではこれまでの成果をさらにブラッシュアップしてアクションプラン作成等を予定しております。今後の展開にご期待ください。 

なお、次回第3回ワークショップは 3月19日(日)13~16時 藤野中央公民館にて開催予定です。希望者はどうぞお出でください。

3回目だけの出席でも歓迎です。

「藤野の一里塚」は江戸と甲府の中間

 甲州道中の「藤野の一里塚」がどこにあるか、ご存知ですか。小渕駐在所から見て、右手に見える大きな榎の木が「藤野の一里塚」です。

「江戸へ17里、甲府へ17里」と言われ、甲州道中の日本橋と甲府の丁度中間地点にあります。甲州道中で一里塚の木が残っているのは珍しく、その場所さえわからないところが多いようです。

ですから「藤野の一里塚」は貴重な文化財です。2月11日(土)の朝、小雪におおわれた一里塚が花の咲いた桜の木のように見え、素晴らしい眺めでした。

河津桜が鑑賞できます -3月中旬から見頃-

佐野川の和田の集落を過ぎて(佐野川から八王子恩方に行く「和田林道」)、約1キロの時点に河津桜が100本ほどあります。

これは、今から12年ほど前、ふじの里山くらぶが進めた「みのりの郷」づくり事業で、地元の『みちくさの会』の皆さんが植樹したものです。3月中旬からが見ごろになる

と思われます。河津桜を鑑賞し,陣馬山頂の眺望を楽しむコースもお勧めの一つです。思わぬ「藤野の魅力」発見があるでしょう。