NPO法人ふじの里山くらぶでは、これまでの”気候変動の藤野学“で提起された大きなテーマのひとつ「水土砂災害への対策」に重点的に取組むことにしました。
相模原市の担当者を招きハザードマップの勉強会を開催したり、実際に雨量を計測しているメンバーの活動事例を紹介するなど、活動を少しずつですが4年間継続してまいりました。
参加者からは「いつ避難するのか、判断の基準が難しい」「早めの対応が望まれるが、その段階で避難所は開いているのか」「住民同士で声を掛け合うことが重要」といった意見が出され、特に多くの方に共通するニーズは「実際に動いている先進的な活動事例を知りたい」ということでした。
このような中で、先日の台風19号では大きな被害が発生したことは痛恨の極みです。
藤野には、先進的な自主防災組織や独自に支援活動をされている方々がいらっしゃるので、そのような事例を共有した上で、話し合う場を設けることにしました。
日時 | 令和元年12月8日(日)13:00~15:30ごろ |
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会場 | 藤野倶楽部 「結びの家」 牧野4611-1 電話042-689-6105 |
登壇者 | 名倉自主防災組織の方/吉野自主防災組織の方/外山咲子さん (シェアリビングコタン) |
お申込み | お問い合わせ:NPO法人ふじの里山くらぶ 電話042-686-6750 Email: VZQ00526@nifty.ne.jp(担当:倉田剛宛て) ※できれば大体の参加数把握しておきたいので、参加ご希望の方は上 記電話または担当の倉田Emailアドレスまでお知らせください。 |