ふじの里山くらぶ「気候変動の藤野学」研修会実施しました
11/14(土)夜、里山くらぶ内部での研修会を実施しました。 休日の夜にもかかわらず14名のメンバーが集まり、コロナ対策を取りながらも、熱気あふれる場になりました。 「気候変動の藤野学」のこれまでの歩みや課題を簡単に共有 […]
2020.11.14 【 オンラインイベント 】さがみはら気候非常事態宣言 ~未来のために、今、私たちができること~
令和2年9月30日に相模原市が政令指定都市としては初めて表明した『さがみはら気候非常事態宣言』に関連するキックイベントが開催されます。当団体で「気候変動の藤野学」を担当する野口正明もパネルディスカッションに登壇します。 […]
令和 2 年度 気候変動アクション環境大臣表彰受賞のご報告とお礼
このたび、NPO法人 ふじの里山くらぶは「気候変動の藤野学」の活動において、『令和 2 年度 気候変動アクション環境大臣表彰』を受賞いたしましたので、ご報告いたします。 この賞は、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著 […]
再出発に向けて〜可能性と課題〜
2019/12/8、台風19号到来の前から予定されていた「気候変動の藤野学」を開催することになった。従来の取り組みの延長線上ではなく、今回の被災からの学びを込めたいと強く願った。 まず、一部の市民だけによる活動から、自治 […]
第3ステージ<テーマ実践>
いよいよ最終的な段階として実践のステージに移行することになった。それまでも参加者数は15名前後であり、あくまでも少数の有志による自発的な動きという流れに沿って、自分たちでやれることを中心に考えていくことにした。 例えば、 […]
第1ステージ<実態調査>
それでは、各ステージがどのような取り組みであったのかを、もう少し詳しく見ていくことにしよう。 <気候変動の影響事例調査> 気候変動の影響事例調査票は「いつ頃から/どんなことが/どの場所で起きており/その原因や対策」につい […]
2016年春〜2019年までの取り組み
これまでの展開は、大きく3つのステージに分けられる。 <「気候変動の藤野学」これまでの概要> 第1ステージは、過去から現在における気候変動の影響が、地域の環境や暮らしの中にどのように現れているのかを、参加する地域住民が調 […]
「気候変動の藤野学」とは
「“気候変動の地元学”を藤野でやってみませんか?」というお誘いを、白井信雄先生(当時、法政大学サステナビリティ研究所教授、現在、山陽学園大学地域マネジメント学部教授)からいただいたのが2015年の終わり頃。 「気候変動」 […]