気候変動アクション

気候変動の藤野学
令和 2 年度 気候変動アクション環境大臣表彰受賞のご報告とお礼

このたび、NPO法人 ふじの里山くらぶは「気候変動の藤野学」の活動において、『令和 2 年度 気候変動アクション環境大臣表彰』を受賞いたしましたので、ご報告いたします。 この賞は、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著 […]

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気候変動の藤野学
再出発に向けて〜可能性と課題〜

2019/12/8、台風19号到来の前から予定されていた「気候変動の藤野学」を開催することになった。従来の取り組みの延長線上ではなく、今回の被災からの学びを込めたいと強く願った。 まず、一部の市民だけによる活動から、自治 […]

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気候変動の藤野学
第3ステージ<テーマ実践>

いよいよ最終的な段階として実践のステージに移行することになった。それまでも参加者数は15名前後であり、あくまでも少数の有志による自発的な動きという流れに沿って、自分たちでやれることを中心に考えていくことにした。 例えば、 […]

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気候変動の藤野学
第2ステージ<テーマ選定>

気候変動の影響事例調査結果を見ながら、次の展開として参加者が「重大性」「緊急性」「確実性」の3つの視点から、向き合うべき優先課題を対話によって特定していった。 その結果、「水土砂災害対応」「鳥獣被害対策」「猛暑に対する健 […]

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気候変動の藤野学
第1ステージ<実態調査>

それでは、各ステージがどのような取り組みであったのかを、もう少し詳しく見ていくことにしよう。 <気候変動の影響事例調査> 気候変動の影響事例調査票は「いつ頃から/どんなことが/どの場所で起きており/その原因や対策」につい […]

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気候変動の藤野学
2016年春〜2019年までの取り組み

これまでの展開は、大きく3つのステージに分けられる。 <「気候変動の藤野学」これまでの概要> 第1ステージは、過去から現在における気候変動の影響が、地域の環境や暮らしの中にどのように現れているのかを、参加する地域住民が調 […]

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気候変動の藤野学
「気候変動の藤野学」とは

「“気候変動の地元学”を藤野でやってみませんか?」というお誘いを、白井信雄先生(当時、法政大学サステナビリティ研究所教授、現在、山陽学園大学地域マネジメント学部教授)からいただいたのが2015年の終わり頃。 「気候変動」 […]

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