2025.11.16(日)藤野の今むかし巡り

藤野で2025年11月16日(日)に開催されるイベント情報の紹介です。

藤野の今むかし巡り

主催:ふじの里山くらぶ
協力:藤野観光協会、藤野商工会

藤野駅の南、名倉・篠原を訪れ
今と昔が響き合うまち巡りへ

神奈川県の最北部に位置する「藤野」地域は、江戸時代に整備された甲州街道の2つの宿場町として歴史に登場後、養蚕、里山産業などの営みによって歩んできました。

昭和に入ってからは中央本線「藤野駅」の誕生、太平洋戦争中の芸術家たちの疎開、「相模湖ダム」の竣工などを経て、1955年に「藤野町」として行政的に立ち上がりました。

神奈川県全域の重要な「水がめ」である相模湖を要する相模川の上流地域にあたるため、その環境の保全に力を集中したい県の主導により「芸術のまち」構想が持ち上がったのが昭和の終わり。自然保護と共生、芸術振興を主なる2本の柱に据え、独自の持続と変遷を経てきました。

そんな中、相模原市への吸収合併を経て、2010年の市の政令都市指定に伴って「区」が誕生するにあたり、相模川上流地域の豊かな自然をその区名「緑区」に託し、「藤野」の地名は行政的には消えることになりました。

地名は消えても、どっこい「藤野」は息づいています。

環境保護、芸術との親しみといった基本理念のもと、もともとあった豊かな自然や里山独特の地球に優しい営みを背景として、それぞれ個性的な訴えを持つ様々な演者が、惹きつけられるようにゆるゆると集まり、それぞれの訴えは個性的なのに、何となく、ゆるく、お互いがお互いを分かり合い、調和を奏でるという、独特と言えば独特、一風変わったといえば一風変わった空間を形成しています。

そんないわば、ソフトでスローな生活様式は、人類が立ち止まって過去をふり返り、子孫のために何を変えていこうかと模索している現代、有意で意図のこもった提案であり、名前は消えた今も、「藤野」は注目を集めているのです。

ふじの里山くらぶが毎年企画している「藤野の今むかし巡り」。今年は藤野駅の南側、名倉と篠原地区を訪れ、それぞれの時代や時期で、藤野の歴史を彩った名跡、団体、個人に触れることで、藤野の放つ魅力を感じていただきます。

イベント詳細

日程

2025年11月16日(日)9時集合 16時半解散予定

※雨天決行

集合場所

JR藤野駅 藤野観光案内所ふじのね前

参加費

ひとり(大人、子ども) 4,000円

※バス代、保険料、昼食、見学、体験料が含まれます

駐車場

近隣の有料駐車場をご利用ください

訪問予定先

―芸術の道

―石楯尾神社(名倉権現)

―シュタイナー学園(旧名倉小学校)

―大石神社

―パーマカルチャージャパン

―篠原の里(旧篠原小学校、昼食、ミカン狩り体験)

―地球にうまれた小さな家

―高橋政行氏(緑のラブレター作者)

催行定員

先着18名

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