日本人のルーツである縄文。
縄文の息吹あふれる藤野で、縄文植物観察会を開催します。
縄文時代から使われている植物は、現在身近にどのくらいあるのでしょう?
また、実物に触れたり見たりしたことはありますか?
縄文時代に使われていた植物を観察した後、縄文人が植物とどのように関わっていたのかを通して、日本人と植物の関わりの源流を探っていきます。
また、縄文時代と現在とでは、どのように植物が変わったか、という観点でも探求します。
- 日時:2022年12月4日(日) 10:00〜14:00
- 集合場所:観察地点から近い駐車スペース(藤野駅から徒歩 10 分ほど。お申し込みされた方に詳細をお知らせいたします)
- 参加費:2,000円(中学生以上)
- 募集人数:10人(中学生以上)
- お申込み方法:お名前、当日連絡のつく電話番号をご記入の上、shokudouraku2020@gmail.com までご連絡をお願いいたします。
☆ナビゲーター:池竹則夫
専門は植物生態学。建設コンサルタント会社で主に環境アセスメント業務に約 20 年従事した後独立。現在、調査員として主に本州各地で植物・鳥類の調査を行う。
NPO 法人パーマカルチャー・センター・ジャパンでは、植物調査の講師を 22 年間務める。共著書として「パーマカルチャー~自給自足の農的暮らしに~」(農文協)がある。
神奈川県相模原市緑区の旧藤野町をはじめ、関東地方を中心に植物観察会などを主催。