相模原市緑区に工房を構える「猟師の革屋 とこはむ」の代表をされている竹内陶子さんは、猟師として猪や鹿を狩猟し、その皮を加工して革製品を作り、販売するところまでを行っています。
また、小物づくりのワークショップなどもされており、これらの活動を通して、農作物への鳥獣被害を考えるだけではなく、生き物の命をいただくこと、動物との共生について考えるきっかけづくりをされています。
今回ゲストスピーカーとしてお呼びし、活動を始めようと思われた経緯や実際の活動の様子などをお話しいただき、この地域でも大きな問題となっている鳥獣被害問題や生き物との共生について参加者のみなさんと一緒に考えていけたらと思います。
「鳥獣被害問題に関心のある方」「猟師に関心のある方」「山の生き物との共生に関心のある方」など、どなたでも結構です。
- 日時:2023年3月16日(木) 19:00〜20:30
- 場所:森のイノベーションラボFUJINO
相模原市緑区小渕2012 - 参加費:無料
- 申込方法:下記メールアドレスへ件名に「3/16 鳥獣被害を考える」と書き、名前と電話番号を記載してお申し込み下さい
info@morilab-fujino.jp
Zoomでのオンライン参加も可能です。ご希望の場合は、オンライン参加希望とご記載ください。 - 主催:森のイノベーションラボFUJINO