森のイノベーションラボFUJINOにて、相模原市緑区の中山間地域内（津久井・相模湖・藤野）を対象とした地域おこし協力隊を募集しています。
詳細、お申し込みは下記リンク（森ラボお知らせページ）をご覧ください。
募集人員は2名、業務概要は以下のとおりです。
【ビジネス領域担当1名】
中山間地域でのデジタル化支援や農林業に関連したプロジェクトや事業サポート等を主体の業務とします。下記は一例ですが、隊員の皆さんのこれまでの経験や、やりたいことなども伺いながら、業務を決めてきます。
・地域事業者、主に農林業の情報連携、支援
農業では、農業ビジネス化へのサポートやwebでの通販への拡充、多品種少量生産の高付加価値野菜等の情報収集による支援。林業では、地域事業者、団体と連携し、森のリトリート利用、森林浴などの横展開事業、間伐材有効利用の支援及び間伐ボランティアの受け入れ 等
・デジタル化による地域事業者支援
観光業向けには、キャンプ場や、自然、体験の魅力を、VRによる360度映像やドローン映像（野外や室内）等から支援。
また、webや携帯アプリによる情報発信の支援などもデジタル化の中で実践。予約サイトの運用代行や制作 等
【ライフスタイル領域担当１名】
中山間地域での暮らしに関連した支援や、関連プロジェクトの運営等を主体の業務とします。下記は一例ですが、隊員の皆さんのこれまでの経験や、やりたいことなども伺いながら、業務を決めてきます。
・医療、介護、移動問題連携支援
地域での医療や介護の課題解決への取組や、オンライン診療等デジタル化への住民支援 等
・空き家対策
地域の空き家状況調査、空き家の片付け、小規模リノベーションなどを行い、移住促進団体と連携した空き家対策の推進 等各担当ともに、その他可能な範囲で相模原市緑区の情報発信や森ラボのプロジェクト支援等も行います。
