令和4年度ふじの里山くらぶ総会を行いました

レポート

2022年(令和4年)6月8日(水)、藤野商工会館にて『令和4年度ふじの里山くらぶ総会』を開催しました。

2020年、2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響から総会は書面決議のみとしていたため、ひとつの場に集まって実施するのは3年ぶりです。

里山くらぶの総会では、日頃からお世話になっている地域の方々を来賓でお招きして意見や情報交換を行っており、今回も多くの方にご出席いただきました。

  • 相模原市緑区区長 石原 朗さま
  • 相模原市議会議員 野元 好美さま 
  • 相模原市議会議員 佐藤 尚史さま
  • 相模原市立博物館 企画情報班総括副主幹 河本 雅人さま 
  • 藤野自治会連合会会長 宮野 善三郎さま
  • 藤野まちづくりセンター所長 鈴木 和夫さま
  • 藤野商工会長 野﨑 保巳さま
  • ふじの里山くらぶ顧問(前商工会長)佐々木 道他さま
  • ふじの里山くらぶ顧問(前理事長)永井 基朗さま

また、ふじの里山くらぶの立ち上げから現在までを牽引いただいた顧問の方々、長年ご支援いただいている社員の方々も多くご参加。

総会終了後も至るところで会話が交わされ、大変活発な場になったと思います。

お忙しい中ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

令和4年度の事業について

ふじの里山くらぶは発足から19年目を迎えました。

藤野の魅力を見つけ、事業を創り、伝えていく活動を通して、地域の様々な人たちとのご縁やご協力をいただけたからこそ、こうして今日の総会を迎えられています。

コロナ禍で対面で行う事業が概ね中止となってきた中、令和3年度(2021年4月〜2022年3月)はオンラインによる理事会を開催し、コロナ禍でもできることを協議、実行してきました。

特に『気候変動の藤野学』と『地域で活動する各団体とのネットワーク作り』の活動を通して、藤野地域の行政や団体との関係構築が進み、地域内の様々な情報や現状、ニーズを把握。会員との意見交換の場(さとやまサミット)も設け、現在の地域課題やくらぶに期待される(求められる)役割を認識することができました。

これを受け、令和4年度(2022年4月〜2023年3月)の事業は『まちづくり』『歴史・文化の発信』『気候変動の藤野学』の3つのテーマに分けて推進していくことにします。

各テーマの事業概要は以下をご覧ください。

まちづくり事業

藤野地域の行政、団体、企業、住民の間を繋ぐハブ役(コーディネーター)となり、地域課題を解決する企画のデザインや調整を行い、住民による様々な活動が活発に行われる状態を目指していきます。

今年度はWEBとSNSによる情報発信に注力していく予定で、地域の団体や活動、イベントなどの情報量を増やしていき、必要な人に必要な情報が届くかたちを作っていければと思います。

他にも、佐野川茶を盛り上げる取り組みや、地元と移住者の交流を促進するような機会作り、シニア向けのスマホ講座を行う予定です。

歴史・文化の発信事業

藤野の地域住民ならびに周辺地域の人たちへ、藤野の豊かな自然を味わってもらい、古民家や神社、寺院を見学して歴史を知ってもらうことで、藤野への理解と愛着を深めていただくような事業を企画していきます。

毎年恒例の人気イベント、ふじの里山ウォーキング、ふじの古民家ツアーは今年も開催予定です。

吉野宿ふじやでの相模原市博物館委託事業については、相模原市から依頼をいただいた際に企画いたします。

気候変動の藤野学事業

令和3年度(2021年4月〜2022年3月)に実施してきた活動を、地域により深く浸透させていくため、森のイノベーションラボFUJINO、社会福祉協議会、藤野商工会、各自治会などと協働した「座学(オンライン・オフライン)」と「実践(フィールド)」の場を色々と展開していこうと思います。

山や森の現状を知り、この里山を将来へ繋いでいくための学習や環境整備を行う『風の森学び舎』、災害が起きたときの備えを住民主導で構築していく『ふじの防災大作戦』そして『雨量測定ネットワーク』のイベントを開催していきますので、地域の人たちに多くご参加いただきたいと思っています。

気候変動の藤野学を始めるきっかけを与えていただいた白井先生による、最新の気候変動に関する講演会も開催予定です。

新体制で事業を進めていきます

昨年度をもって星理事長が退任となり、本年度からは内藤久子理事長へとバトンが渡りました。

新しいメンバーも加わりましたので、色々な世代で構成されたチームで事業を企画・推進し、地域の発展に貢献していきたいと思います。

新理事長よりご挨拶

ふじの里山くらぶの準備委員会から参画して、20年目になりました。

新しい人が増えてきて、色々な行事が出来てきています。

20年前に夢を持って参加し、その夢は「藤野の隅々の行事を隅々まで伝えたい。藤野ではこんないいことをしているんだということを、日本中、世界中の人に伝えられたらいいな」というものでした。

まだ、その夢が実現していない気がしていますので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします!

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